Friendly Fires @ Daikanyama UNIT 11/02/25

先日、代官山Unitにて、フレンドリー・ファイアーズの久々の来日公演が行われました。
ファースト・アルバム以降も「Kiss Of Life」のリリースや人気ミックスCD『Suck My Deck』のリリースなど精力的に活動しており、既にニュー・アルバムも完成しているのではないかと噂される彼らのステージとあって、観客の期待も高まっていました。

Friendly Fires

ライブの開演前、ドラマーのジャックが着ぐるみでDJとして、フロアに登場。
バンドとしてミックスCDをリリースしたりしているので、DJとしてのスキルはお墨付き。
選曲も歌モノよりもシンセ音が強烈なエレクトロを次々と投下し、ブレイクではエフェクターを使い、ライブ前なのに、観客は両手を挙げ盛り上がっていました。

その後、機材のセッティングが入り、ライブがスタート。
上手より、ドラムのジャック、サポートベースのロブ、ボーカルのエド・マクファーレン、ギターのエド・ギブソンという配置。
1曲は、おなじみの「Lovesick」からスタート。早速エドの特徴的なセクシーダンスでフロアを盛り上げます。また、サポートでトランペットなどのホーン・セクションが参加して、音に厚みが加わり、より一層ライブを引き立てます。
2曲目では、早速新曲を演奏。また、随所で新曲を披露していましたが、これらが実に素晴らしい。感情豊かなメロディとそれを支える多彩なリズム、とくにサンプリングやシンセを多用しながらも、彼らの個性を失わない楽曲のクオリティは、驚きです。

Friendly Fires

ライブ中は、ドラムのジャックがヘッドフォンを装着し、正確なドラミングを行いながら電子ドラムのパッドなどを叩き、多彩なリズムワークが楽曲の根幹であるなと思いました。
また、サポートのロブがベースを持ったり、パーカッションに徹したり、楽曲に即した楽器を器用に持ち替えているのが印象的でした。

彼らの曲でも、1位、2位を争うヒットソング「Jump In The Pool」から「Paris」を矢継ぎ早に繰り出す流れは、それに反応するかのように、やはり観客も高く高くジャンプしていました。

また、アンコールの最後には、「Kiss Of Life」を演奏。サンバのリズムで、メンバーも楽器を持ち替え、よりパーカッシブなアレンジに。終盤は、テンポをあげ、うねるシンセ音も絡まり、フロアはカオス状態。
ここまでの圧倒的なパフォーマンスは、なかなか味わえない贅沢な一夜でした。

Friendly Fires

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Text : Satowshe
Photo : Kazumichi Kokei

Setlist:

Lovesick
Blue Cassette
True Love
On Board
Show Me Lights
Skelton Boy
Chimes
White Diamonds
Hurting
Jump In The Pool
Pull Me Back To Earth
Paris

-Encore-
Running Away
Kiss Of Life

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