サマーソニック 2010 要チェックアーティスト
Posted on 2010.07.22
Filed Under entertainment
都市型フェスの代表として2000年にスタートしたサマーソニックは、何よりもお手軽さが魅力。普段通りのおしゃれをして、クラブに行くような感覚で遊びに行けちゃいます。
過ごし方は様々。マリンスタジアムで超有名アクトを体感するもよし、砂浜の上のビーチステージをゆるりと流したり、水際で遊ぶのも楽しいし、屋根のある幕張メッセ内のステージを行った来たりするだけでも新人から大御所までかなり色々なアクトを観ることができます。
ロックアクトに加えて、ダンスアクトがかなり充実しているのも特徴。ダンスステージに張り付いていると、まるでずっとクラブにいるような感覚になる。また、オランダ発祥の“サイレント・ディスコ”(無音のフロアで、オーディエンスは各自ワイヤレス・ヘッドフォンをつけて、そこからDJがプレイする音をキャッチする)など、世界のフェスイベントと連動した実験的な試みがあったりするのもサマソニならではの感性。
「週末どうする~?」なんて決まらなかったら、京葉線で海浜幕張へ!ただし、チケットの売り切れにはご注意!!!
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info:
SUMMER SONIC 2010
2010年8月7日(土)・8日(日)
東京会場:千葉マリンスタジアム&幕張メッセ
大阪会場:舞洲サマーソニック大阪特設会場
http://www.summersonic.com/
今回は、HTEスタッフ一人一人によるサマーソニックでお勧めのアーティストを紹介します。
何を見ようか迷っている方、新しいお気に入りのバンドを見つけたい方、少しでも参考にしていただければ、私たちスタッフも嬉しい限りです。
- Makiko Takano
The Drums (ザ・ドラムス)
ココがポイント!
ドラムスのライブの醍醐味は、なんといってもジョナサン(Vo)のカクカクダンス。最初から最後までペースを落とさない踊りで楽しませてくれます。さらにいつもは静かなジェイコブ(G)は、「Best Friend」でタンバリンを持った途端に人が変わります。(私は初めてライブ動画を見たとき、ドラムスの5人目のメンバーなのかと思っていました・・・。)メロディーはポップではあるけども、歌詞はとてもシリアスなのに、なんでこんな動きができるの?一度目にしたら癖になりますよ!
Surkin (サーキン)
ココがポイント!
こんなにこんなに、かっこいいサウンドを作っているのに・・・聴いたあとにルックスを目にして驚いた方もいるでしょう。音に反して見かけはまるで少年のような彼。ぱっつり切った黒髪に同じく黒くて太い眉、しかも小柄でひょろひょろとした体型。タバコを吸いながらDJをする様を見ると「え、いいの!?」とハラハラしちゃう。なにをどう頑張っても25歳には見えそうにありません。でも、そのギャップがたまらないんです!
- Chihiro Kurihara
Two Door Cinema Club (トゥー・ドア・シネマ・クラブ)
ココがポイント!
すでにパフォーマンスをお披露目済みの彼ら。その時は3ピースとは思えないほどにパワフルな演奏を魅せてくれました。特に印象的だったのが、G.サムのパフォーマンス。会社帰りのサラリーマンのような風貌で足をくねらせながら一生懸命にギターを弾く姿は・・・。母性本能をくすぐられるほど可愛いんです!
Hole (ホール)
ココがポイント!
2000年以降、破天荒な私生活ばかりがフォーカスされて、バッドイメージがついているコートニー。前回の来日の際にもライヴは散々だったそうですが、今回のサマソニでリベンジなるか!?HOLEの名前を初めて聞いたという方は今回の来日をきっかけに是非『Celebrity Skin』や『Live Through This』も聴いてみて。コートニーがめちゃくちゃかっこ良いから!
- Chihiro Ikeuchi
The Maccabees (ザ・マッカビーズ)
ココがポイント!
HTEのサイトでも特集した、ギターのホワイト兄弟はかなりのイケメン。兄のフェリックスは社交的で、サービス精神も豊富なので、ファンはステージ下手の最前列をキープです。弟のヒューゴは寡黙に演奏するタイプなので、真ん中あたりで、ヴォーカルのオーランドと一緒に眺めることをおススメします。オーランドがギターでアコースティック演奏を披露する1stアルバムの曲「Toothpaste Kisses」もやってくれたらいいのにな!
Die Antwoord (ダイ・アントワード)
ココがポイント!
もちろんお目当ては「Enter The Ninja」なんですが、それを観るために普段インディ国に生息している人種がヒップホップの領域に侵入するのはちょっと勇気がいるもの。「うまく踊れるのかしら?」「体格がいい人ばかりじゃない?」といった心配がある人はコーチェラ・フェスの動画を観て予習です!
- @yaya
Darwin Deez(ダーウィン・ディーズ)
ココがポイント!
ダーウィンがここまで注目されるその理由、そのひとつには彼がこれまでに発表しているナゾのダンス動画があります(他人の曲で勝手に踊っているだけなんです)。「The Spring Dance」「The Spring DanceⅡ」「Winters Splinter」と名付けられYouTubeにアップされているそのダンスをいよいよこの目で確かめられるチャンスが! また、その構造がとっても気になる髪型もチェックするべし。
Tahiti 80 (タヒチ・エイティー)
ココがポイント!
去年のサマソニ東京、覚えておりますでしょうか?バケツをひっくり返したような豪雨とともに、空を切り裂くような雷。そして聞こえてきたアナウンスは・・・。「タヒチ・エイティーはビーチステージ天候不良のためキャンセルとなりました」って、えぇぇええ!?でも歌詞に日本語を使用してるほど日本好きな彼らは今年ちゃんとリベンジを果たすべく帰ってきてくれました。2年分の想いがこもったステージは必見です!
- Takazumi Hosaka
Hurts (ハーツ)
音楽面はデペッシュ・モードやヴィサージなど、モロ80’sのニューウェーブ勢を彷彿とさせるちょっとダークなシンセ・ポップ。そして、特筆すべきはソウルやR&Bからの影響もチラつかせるセオのセクシーな歌声。TNPS以来ともいえるカッチリ系のルックスも相まり、婦女子の方々は卒倒注意です! 鼻血を吹く準備も忘れずに!
ココがポイント!
超絶イケメンと思いきや、最近になりカエルに似てるという事が編集部内で発覚し、失礼極まりないアダ名が付けられたセオッピことセオさん。彼は髪が乱れると、ステージ上でもお構いなしにクシで整え始めるそうです。側近ことアダムさんのシンセを弾く寡黙な姿にも注目したところですが、何より気になるのはこのクソ暑いなか、ステージ上でもスーツ姿で登場してくれるかどうか!セオさんのTシャツ姿なんて観たくないっすよ!
Yes Giantess (イエス・ジャイアンティス)
砂糖菓子のような甘ったるーいシンセ・ポップにソウルフルな、でも、ちょっと頼りなさげなボーカルが乗っかれば、それだけでもうみんな幸せになっちゃうんです。
今年のサマソニで最もピースフルな空間になる事間違いなし!
ココがポイント!
デビュー・フル・アルバム『Siren』も既にリリースされているので、彼らの覚え易く歌いやすい代表曲、「You Were Young」や「The Ruins」などでは大合唱も巻き起こるでしょう!
まだ未聴の方は、是非ともサマソニまでに予習しておいて!
- Mami Hayashi
Girls (ガールズ)
ココがポイント!
ビーチステージとはその名の通り、マリンスタジアム横のわき道をずんずん進むと見える砂浜に設けたステージ。足にまとわりつく砂、暑い日ざしに、波の音、解放された空、友達の笑顔とビールで上がったテンション。そして・・・彼らの音楽。「Hellhole Ratrace」のPVばりの青春の思い出となるでしょう!
Fanfarlo (ファンファーロ)
ココがポイント!
というのも、彼らの演奏形態。メンバーはマルチプレイヤーでチェロやバイオリン、ウクレレに鉄琴まで。(バイオリンのキャシーちゃんに大注目!アーケイド・ファイヤ然り、女性バイオリニストのプレイは萌えポイントですな)むんむんした熱気の中で彼らの情熱を全身に浴びたい!
ちなみに今現在オフィシャルサイトからラジオセッションのEPを無料配信中なので早速ダウンロード!
Pixies (ピクシーズ)
カート・コバーンをして「「Smells Like Teen’s Sprit’s」はピクシーズの曲をパクっただけ」(たぶん、『ドリトル』収録の「Debaser」?)と言わしめ、トム・ヨークの口からは「ピクシーズは僕の人生を変えた」。ロックシーンの超重要人物から必ずと言っていいほど名前が挙がる彼ら。ロック古典の勉強のつもりでもいいから、絶対見て。見た目とは違い(失礼?)彼らの破壊力と存在感が未だにぶりぶり現役で、驚愕すること間違いないから!
ココがポイント!
ブラック・フランシスの阿鼻叫喚の「アハーン!!!!」、ロック好きを自負するアナタ、この洗礼を受けずに死ねますか!
キム姉だってプレイを見れば見るほど、なんだか一生懸命生きている動物の美しさがそこにはある(失礼極まりない?)キム姉が双子の姉(クローン?)であるケリーと組んでいるバンド、ブリーダーズの08年フジのアクトでひっそり泣いてしまったのは秘密です。
Everything Everything (エヴリシング・エヴリシング)
マンチェスターという土地柄、服装においてはダサめという伝統(証拠1、証拠2)を素直に受け継ぎ、音においてはニュー・オーダーやサータン・レイティオなどマンチェクラシックをセンス良くブレンド。ダンサンブルな要素に民族音楽っぽい音が取り入れられているあたりは、レイト・オブ・ザ・ピアー好きにもオススメ。
ココがポイント!
8月末にはデビューアルバムが控える彼ら。「MY KZ, UR BF」や「Photoshophandsome」あたりが見たい。音はカッコイイのになぁ。見た目がなぁ・・・でも、もしかして実物はカッコよかったりして。動いて初めてカッコイイバンドっているものね。そういうのを確かめられるのもフェスの良いところですね。
- Minae Tani
Jónsi (ヨンシー)
ココがポイント!
グリズリーベア等とも親交の深い現代作曲家ニコ・マーリーが手がけたストリングスアレンジやピアノ、たくさんの打楽器を用いた複雑かつ壮大なランドスケープをどうライブで表現するのかが見所。また、本人自らこだわりを持っているステージ装置や衣装、奇抜なメイクによって作り上げられるヨンシー・ワールドをご堪能あれ。羽のヘッドアクセを付けてお揃い気取っちゃうのもよいかも!MGMTのカバーなんかもやってるのね。観れるかな??
Surfer Blood (サーファー・ブラッド)
ココがポイント!
サマソニのオフィシャルウェブサイトのアーティスト写真にも、アルバムのクレジットにも実は載っていない5人目のメンバーに要注目!メガネにもじゃもじゃヘアの、1度見たら忘れられないインパクト大な彼は一体何をやっているのだろうか。代表曲「Swim」でマラカスを振っているとかいないとか、要注目。またサビのフレーズ、♪Swim to reach the endは是非ともシンガロングしたいところ。彼らについてもっと知りたい貴方は、HTEのウェブサイトで彼らのインタビューをチェック!
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