STYLE ICON -Girls-
Posted on 1月 13, 2010
Filed Under entertainment

ヴォーカリストのChristopher Owens(クリストファー・オウエンス)とJR White/(JRホワイト)によるカリフォルニア発のデュオ。
10月にはファースト・アルバム『Album』(日本盤)をリリース。今作では元カノに新しい彼氏との事やビーチ・パーティやらの話を聞かされるというトホホな歌詞を疾走感溢れるメロディに乗せる「Lust For Life」で幕を開ける。ポップなメロディが爽やかな「Laura」やアコースティックなサウンドでロマンティックに歌い上げる「HellholeRatrace」、ギターのノイズが響き渡る「Morning Light」といったヴァラエティ豊かな1枚。
今回はSTYLE ICON SPECIALとして、PVチェックや小ネタも満載です。
では、どうぞ!!
VIDEO CHECK
LUST FOR LIFE
差し込む日差しのように陽気で爽やかでありながらも、どこかもの寂しく、恋のように甘酸っぱいラブソング。
このPV、実は3バージョンあり。
まず旧バージョン。
クリストファーの部屋でしょうか。ごちゃごちゃと生活感がありながらも大好きなものに囲まれて居心地の良さそうなお部屋。鏡の周りに大切な友達との思い出のポラロイド。スミスのポスター。みんな誰もが部屋に置物、小物入れなど大事な物を集めたプチ神棚(?)があると思うけど、そこに思い出のライブのチケットを大切に飾っているのが見える。
シャワーを浴びたらおもむろにディランの「Subterranean Homesick Blues」よろしく紙芝居を始め出す。そのメッセージは「LOOK AT ME」「DONT LOOK AT ME」「LOVE ME」「BELIEVE IN ME」とか、とっても可愛い!そのほか「RIVER PHOENIX」「KURT COBAIN」「FELT」なども大好きアピール。監督はクリストファーの友人で映像作家のAaron Buttig。
新バージョン。
監督は彼らの友人で映像作家のAaron Brown。彼はそのほか「MORNING LIGHT」「HELLHOLE RATRACE」もディレクションしている。
ふわふわでムチムチでパステルカラーに身を包んだ女の子達の共通点は、ちょっとエッチで、自分が可愛いことを百も承知。それ故自分の一番可愛い見せ方を知っているコケティッシュなところ。自由奔放で、太陽みたいに明るくて。
男の子って実は、永遠に手の届かないこういう女の子になってみたい願望がどこかにあるのかもしれない。
ハードコアバージョン。
新バージョンのアダルトバージョンがこちら。
食事中や家族での閲覧は厳禁!苦手な方はクリックしないように!
怖くてクリック出来ない人のために説明すると、まず、最初から衝撃的!新バージョンと同じく歌に合わせて登場人物が口パクするのですが、しょっぱなのゲイ・カップル、なんとマイクが×××です!このマイクの持ち主、一応ミュージシャン。同じTRUE PANTHER SOUNDS所属のゲイパンクロッカー、 HUNX + THE PUNKETTES(Hunx and His Punxから最近改名?)です。彼のPVはモロにゲイワールドを体感出来ます。
HELLHOLE RATRACE
親友でなければ撮れないあまりにもナチュラルでファンタジーなナイトアウト。見ているとまるで自分も一緒に夜遊びしているみたい。
アルコール、友だち、女の子、好きなときにするキス。真夜中のドーナツ屋さんでのおしゃべり。クリストファーとJRなんて女の子を介して間接キス。男同士でも好きなときにキスし合う。自由で愛に溢れていてキラキラしていて。なんて理想郷!
※追加情報
- ビデオ中の万引きは、本当にやっている。
- パーティはちょうどビデオを撮ろうと思った日に開催していたもの
- みんなかなりの量をキメている
- 撮影中ギャングに襲われた
MORNING LIGHT
どうしてもGirlsは男2人だけじゃだめで、周りにGirlsが必要みたい。
きっと男子の永遠の憧れである「美女とベットでジャンプ」と「美女にポカポカ殴られる」を一人でやってのけるクリストファー。対してJRといったら口の中に詰まった食べ物をボロボロ落とすのみ。
なんだこの差は!しかもハイライトは最後のクリストファーが鏡に向かってキスするところ。彼って絶対自分がカワイイこと知ってる!
なんだかカート・コベインの退廃的な雰囲気を持ったマコーレー・カルキンみたいですね、クリストファーって。
FASHION CHECK
サンフランシスコでの伸び伸びとした暮らしぶりがうかがえる、リラックスしたファッションに注目。
特にヴォーカル、クリストファーは両性具有的なルックスも相まって、かなりの個性派オシャレさん。
では、そんなクリストファーのスタイルをみてみましょう。

今時ニルバーナのTシャツを恥ずかしげもなく着れちゃうのが素敵。

足元には白い靴下(これって中学生の時、規則ではかされた何の飾りもついてないやつ)をあわせて。

左から、ドット×ボーダー、ボーダー×チェック×雪の結晶のニットカーディガン、同じ雪の結晶のカーディガンを今度は迷彩と!
ネイビーを基調に挿し色で赤をうまく使用しているから無理なく着こなしています。

左は背中に“girls”と入ったデニムジャケット。
右はまさかのキャミソール一丁。
コーデュロイパンツはハイウエストぎみに。かわいく花束持って完成!
勇気のあるかたは是非チャレンジ!
FAN TIPS
ルックスだけでなく、生い立ちも個性的なクリストファーのプロフィールをチェック!
- 母親が「セックスを使って、神の愛を表現する」が教えのカルト宗教団体The Children of God(神の子どもたち、現宗教団体名はThe Family、ファミリーインターナショナル)に所属していたため、幼少期から特殊な環境で育つ。同団体出身者の有名人は夭折した俳優リバー・フェニックス、マリリン・マンソンの元彼女で女優のローズ・マッゴーワン等。
- 同団体のメンバーで初期 Fleetwood macのギタリスト、Jeremy Spencerからギターをもらったのが音楽を始めたキッカケ。
- 16歳で同団体を離れテキサスのパンクシーンを通り現在のサンフランシスコに落ち着く。Holy Shitのメンバーとして活躍。Ariel Pinkとも仲良しさん。「彼らと出会わなかったら音楽を書くなんて想像だにしなかっただろう」とは本人の弁。その後大好きな彼女と「Curls」というバンドを始めるも、別れる。
そして、親友Chet “JR” Whiteと「Girls」を結成する。 - ガス・ヴァン・サントにスカウトされて『Milk』にエキストラで出ている。その時に『マイ・プライベート・アイダホ』が好きなこと、リバーとは、同じカルト教ということですごくつながりを感じていることを監督に語った。
- ゲイなの?と言う質問に対して、女性でも男性でも恋におちることがあるし、悲しい経験をしたことがあると答えている。
好きなタイプは筋肉質だけど、ベアー(毛もじゃ)じゃない人。例えばGore Vidal、Christopher Isherwood、Owen Wilson等。女性ではお母さんみたいな人。あとロングヘアーの女性。 - 芸能人を好きになることはないけど、『ハリー・ポッター』のハーマイオニーは別。彼女は頭が良くて勇敢で、いつも男の子を助けてくれるから。タトゥーにもいれている。
- The PassionistasのPV「Fucking Cold」に出演している。
スケボーしたり、陸スノボーしたり、いつもの部屋のベッドで飛び跳ねたりしている。
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