Cool List of 2009

Posted on 1月 17, 2010 
Filed Under entertainment

Hard To Explainが選ぶ2009年のかっこよかった方々です。
世界的不況や地球環境の問題など、悩める話題はたくさんありますが、音楽業界にはこんなに私たちを盛り上げ、楽しませてくれた人達がいました。
今回は各アーティストごとに賞を設けています。

マイケル・ジャクソン

マイケル・ジャクソン+子供たち 感動のステージをありがとう賞

Thank you for your amazing performance, Michael de賞

2009年1番話題となったアーティストといったらキング・オブ・ポップことマイケル・ジャクソンの他にはいないでしょう。6月25日14時26分(日本時間: 6月26日6時26分)、彼の突然の死を伝えるニュースは世界中を衝撃と悲しみで襲いました。いくら近年、裁判や家庭の問題の方が音楽活動より注目を浴びていたとはいえ、一時代を築いたスーパー・スターの死です。そして彼の葬儀では、今までベールに包まれていた子どもたちと父親としてのマイケルの姿を垣間見ることができました。愛娘パリスちゃんのパパへのメッセージ、映画『マイケル・ジャクソン THIS IS IT』で見せた実現するはずだったマイケルの12年ぶりのライヴ・パフォーマンス、さらにこれまでの作品で私たちを感動させてくれたマイケル(+子供たち)、どうもありがとう!

Phoenix

フェニックス 今年最も飛躍したで賞

Phoenix sama is awesome.period de賞

09年、バンドとして最も飛躍的したのが、我らがフェニックス様!実は10年も活動している大ベテラン。ポップに振りきった新作『Wolfgang Amadeus Phoenix』が各音楽メディアから大絶賛。本国、フランスでは最高14位にまでチャートインするなどの活躍ぶりで、着実にファンを増やしています。夏にはサマーソニックで来日し、素敵なパフォーマンスで男女問わず魅了しました。そんな紳士なフレンチメン、フェニックス様に直撃インタビューをした際には少し訛りのある英語と落ち着いた大人の雰囲気を漂わせる彼らに、その場にいた女子全員が恋に落ちたほど。手ピカジェルを何度もぬるその姿、ウィンクをするその姿、素敵です!

Muse

ミューズ マシューのあごはケツアゴで賞

The lovely cleft chin de賞

5枚目のアルバム『The Resistance』をリリースしたミューズ。彼らの魅力といえば様々なジャンルのリスナー&ミュージシャンを虜にする音楽はもちろんのこと、3人の個性豊かでブッ飛んだキャラクター性があるからこそ成り立つのです。ベースのクリスは普段は心優しきパパだけど、全身タトゥーだらけで意外なギャップがあるし、ドラムのドミニクは男前なルックスなのに残念なファッションセンス(逆にそれが可愛いのです)の持ち主でコスプレ癖があるし。3人の中でも特にファンを魅了してやまないのが奇跡のフロントマン、マシュー・ベラミーの可愛らしい“ケツアゴ”。控えめに割れるアゴに薄っすらと青ヒゲがのる、絶妙なバランスが魅惑的なのではないかと思っています。

カレンO

カレンO (ヤー・ヤー・ヤーズ) ベスト・アート・クイーン賞

Queen of indie artist de賞

すでに、アート・ロック界の女王として君臨しているといっても過言ではないカレン。YYYsメンバー3人のこだわりが衝突しあってできた3rdアルバムは、各音楽誌の年間ベストで上位に選ばれている。
繊細でいて、すこし難しそうな彼女だが、去年YOU TUBEにアップされたある動画で、また違った一面を見ることができた。その動画とは映画「かいじゅうたちのいるところ」の音楽制作風景。彼女はスパイク・ジョーンズが監督したこの映画のため、カレンO・アンド・ザ・キッズ名義で音楽を制作。
子供たちと歌い合うカレンは、ステージ上とは違う無邪気さと母性を持ち合わせ、神秘的な雰囲気も相まって、まるで女神のよう。

ヴァージンズ

ヴァージンズ セクシーで賞

The hottest looking band de賞

昨年のフジロックで虜になった女子も多いハズ!成田空港で外人が買う「一番」Tシャツのドナルド、重要なパートはすべてローディーに弾いてもらって自分はカッコつけるだけのウェイド、裾を折りたたんだパンツから覗く足首が可愛すぎるニック。
久しぶりに純粋にルックスだけでキャーキャー言えるバンドの出現です。
ここでフジロック時のインタビューでのエピソードを。一見1番セクシーに見える美少年ウェイドは、私達の用意したアンケート用紙に本当の自分の住所を書いていました!実はかなりのおバカ。その美しさとのギャップこそが、みんなに愛される秘訣なのね。
そしてなによりヤバいのがドナルドの上目遣い。こんなセクシーな人見たことないです!

レディ・ガガ

レディ・ガガ ベストパフォーマンス賞

The best stage performance de賞

“プラスティックなポップスター”なんてナメてたら大間違い!ブレの全くない芯の通った強い歌いっぷりに、“全身オートクチュール”とばかりに全角度から計算され尽くした自身の視覚的表現。そして、それでありながらも大仰さから陳腐で無駄な要素を削ぎ落としたロック的な側面までキッチリと垣間見せたりもする。かのマドンナが長年かけて組織プレイで築き上げたものを、ガガは自分ひとりの頭の中でDIYに完璧に構築。そしてそのヴァイタリティこそ、ケータイでしか音楽を聴かないギャルから、おしゃれなクラバー、そしてマニアなインディ・ギークに至るまで、普段他の人生で遭遇することがありえないこれらの人種をひとまとめに出来る唯一の巨大な訴求力にもなっているのだ。

ラ・ルー

ラ・ルー 前髪が尖ってるで賞

Your spiky bangs rocks de賞

昨年、イギリスからはリトル・ブーツがインディの枠を超え、メインストリームへ進出。片やアメリカからはレディ・ガガという化け物級のエンターテナーが現れ、全世界的にエレクトロ・ガールが市場を席捲した。
その中でも、メインストリームとアンダーグラウンドなインディ畑、その両方にアプローチできたのは、何を隠そうこのラ・ルーではなかっただろうか。
シングル「Bullet Proof」では全英1位に加え、全米でも2位と破格のヒットを記録。同じくシングル「In for the Kill」ではスクリームによるリミックスがインディ系のクラブにて大ヒット。
決してメインストリームに媚びることはなく、彼女のアティテュードはいつだってエッジィに尖っている。そう、それはまるで威風堂々とそそり立つ、彼女の前髪のようだ。

ネイサン・フォロウィル

ネイサン・フォロウィル (キングス・オブ・レオン) ベストファザー賞

The best dad in 2009 de賞

2008年にリリースされた『Only By The Night』が未だUKチャート上位に居座るキングス・オブ・レオン。2009年も多くのフェスのヘッドライナーを勤めた。さて、そんなキングスでなぜネイサンなのかというと、彼が意外にもTwitterでツイートしまくっているから!
見た目だけだと、一見寡黙そうな彼だが、Twitterでは毎日ファンに「Good morning」からはじまり、日常のことをつぶやいている。奥さんのこと、かわいい我が子のこと、野球のこと、ゴルフのことなどなど……。しかも写真付き! そして、たいてい酔っぱらっている。クリスマスでは「Santas little helpers.」とかいって、赤いなぞの全身スーツを着ていた。結構おちゃめサン。
ファンとの交流を大切にするネイサンはステキな酔っぱらいです。

ブラー

ブラー 夢の再結成賞

Welcome back, Blur de賞

近年、やたらと再結成話を聞きますが、それらのほとんどはお金のニオイがプンプンする糞つまらないモノばかり。しかし、これだけは違う。そう、ブラーの再結成だけは! (あとペイヴメントも!)
昨年、あれだけ不可能と言われていたグレアムとデーモンの和解が実現。7月にはかの有名なハイド・パークにて再結成公演を行うと報じられ、発売されるや否や2分で5万人分のチケットが即完。世界中のどれだけの人々がこの日を待ち望んでいたのかを思い知らされた。
グレアム曰く、今後ブラーとしての活動予定は何もないらしく、多くのファンが切望していた来日こそ叶わなかったものの、ハイドパーク公演を収めたライブ盤『All The People』のリリースや、バンド初のドキュメンタリー映画『No Distance Left To Run』の公開など、ここ極東の日本でも、まだまだブラー熱は盛り上がる一方!

ラッドフォード・コックス

ブラッドフォード・コックス (ディアハンター、アトラス・サウンド) ベストギーク賞

You are the coolest geek, ever de賞

大絶賛を受けた08年の『Weird Era Cont. 』に続けて、昨年リリースしたソロ2作目『LOGOS』も傑作!中でもアニマル・コレクティブのパンダ・ベアとの共作「Walkabout」はサイケ界2大スター夢の邂逅!嬉しすぎるコラボレーション。どれだけ人をトリップさせれば気が済むんですか!
ディアハンターとしての来日での神がかったライブも記憶に新しい。あの細い身体のどこからあんなエネルギーが出るんでしょう。
インタビューでは気難しそうに見えて実はとてもチャーミングな男の子でした。好きなものっていったら、音楽はもちろんキャラクター、イラスト、文字のレタリングからアンプから楽器まで!「ギークすぎてバージン」と爆弾発言で笑いを取っていましたが、あながち嘘じゃない?実にカワイイギークです。

テイラー・ロートナー

番外編 テイラー・ロートナー (ジェイコブ) ベストシャツレス賞

The best shirtless guy de賞

『トワイライト』が若い女の子の圧倒的人気を獲得したことで、次作となる『ニュー・ムーン』への期待は初めからとても高いものでした。制作の過程はいつも注目の的で、画像や映像、音楽が発表されるたびに大きな話題に。中でも盛り上がったのはテイラー演じるジェイコブのSHIRTLESS(上半身裸)写真でした。役作りで筋肉をさらにつけ、見事な腹筋を披露。そのおかげで(?)一躍トップ・アイドルの仲間入りをしました。そしてローリング・ストーン誌の表紙を飾ったり、サタデー・ナイト・ライブのホストを最年少で務め、「チーム・エドワード対チーム・ジェイコブ」の自虐コントを披露したりと大活躍。今年はシリーズ3作目となる『エクリプス』が公開予定です。さらなる人気に拍車をかけるのか?気になるサントラの中身と一緒に楽しみに待ちたいです。

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Hard To Explain Vol.38

Hard To Explain Vol.38

長らくお待たせいたしました!
Hard To Explain Vol.38 7月23日(金)発売!
フェスシーズンも間近に迫り、夏真っ盛り!以前からの予告どおり、今回は“HTE Festival Guide”と称して、まるまる1冊夏気分を味わえるライナップをお届けします。

表紙には先日の初来日公演が大盛況だったザ・ドラムス
デビュー・アルバム『The Drums』の紹介はもちろんのこと、メンバーへの直撃インタビューや、本人直々のアドバイスもありのジェイコブ(G)のタンバリン講座を掲載。

そして裏表紙はフロリダからやってきた5人組、サーファー・ブラッド
日本でもやっとリリースされたデビュー・アルバムの紹介を始め、サーファー・ブラッドが気になった人へ贈る編集部推薦のディスクガイドもあり。

他にも4年ぶりの新作をリリースしたシザー・シスターズ、新たに生まれ変わったクリスタル・キャッスルズ
フジロックの来日も決定したジャマイカやサマソニ出演のダーウィン・ディーズなどなど、旬なアーティストが盛りだくさん!

この夏必見の作品紹介や『ハングオーバー!』をフィーチャーした映画コーナーも必見です!

全国のタワーレコード、HMV、ディスクユニオンでお求め出来ます。
さらに今号より、新宿マルイアネックスB1Fにあるカフェ&バー「Brooklyn Parlor」でのご購入が可能になりました!
また通販も承っています。詳しくは、まずはinfo@hardtoexplain.jpにメールをお送りください!

HARD TO EXPLAIN VOl.38
7月23日(金)発売
420円(税込)
■The Drums
「American Graffiti」 -シンプルが生み出す無限の可能性-
いま最も注目を集めている、MGMTやVampire Weekendに次ぐNYシーンの新たな担い手として音楽シーンを盛り上げていくであろうThe Drumsを特集!
新作紹介と音楽のことからプライベートな部分までインタビュー!
また、メンバーのジェイコブによるタンバリン講座など、さまざまな企画を掲載。

■Surfer Blood
「Three Cheers For Astro Coast」 -サーフするつもりじゃなかった-
新作紹介や、サーファー・ブラッド好きならぜひオススメしたいアーティストを紹介。

■Movies/TV
『The Hangover』
特集:Teenage Fight Club -戦うティーン映画特集-

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Hurts / Sleigh Bells / Uffie / Jesse Eisenberg / The Hangover

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