ハドーケン!

Posted on 10月 10, 2008 
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その熱いライブで日本のオーディエンスを魅了したハドーケン!ただ、そのステージでのテンションとは全く対照的に、ステージ前の彼らは

いたって静かで少々お疲れ気味。そんな彼らのライブ前を直撃した。

(取材・文 沢田太陽)

–日本についたのはいつ?

ダニエル・ライス(g):昨日だよ。

–じゃあ、時差ボケかな?

ジェイムス・スミス(vo)ジェイムスああ。かなりひどいんだ。

–サマーソニックのライブはどうでした?

ダニエル:僕らにとって2回目の日本でのライブだったけど、すごくエキサイティングだったよ。

–でも、あの日は暑かったでしょ。

ダニエル:ああ、あれはまいったね。しかも、ステージ上は会場の作りの都合などもあって、それ以上に蒸し暑かったからね。それと戦いながらのライブだったけど、お客さんが盛り上がってくれだったので。

–でも、今回のは単独ツアーだから、フェスとは意気込みが当然違うでしょ。

ダニエル:そうだね。フェスは不特定多数のお客さん相手だけど、自分たちのツアーは僕ら目当てで来てる訳だから、最高のショウを届けたいね。

–日本のオーディエンスの反応ってどうですか?

ジェイムス:とっても楽しいよ。彼らはエラそうなところがなく、心からショウを楽しんでくれるからね。

–今回6日間日本にいるみたいですが、音楽以外でしたいことは?

ダニエル:特にないよ。でも、街を歩いているだけでも、普段と違う経験が出来て楽しいからね。

–あの…。疲れてません?

ジェイムス:ああ、ホントにゴメンね(笑)。

休養に充てた方がよくないですか?

ジェイムス:うん。寝る時間が一番欲しい(笑)。

–もう、次のアルバムの準備はしていますか?

ジェイムス:ああ。イギリスに戻って1週間もすれば、準備をはじめるよ。

–それっていつぐらいに出そうなんですか?

ジェイムス:それはわからない。

ダニエル:それよりは出来上がることが大事だ。焦って作る気もないしね。

–前作を作った後での反省点などはありますか?

ジェイムス:もっと、音楽に空間を入れるべきだったかな、とは思うね。もっとダイナミズが欲しいよ。静かなのとラウドなのとの緩急をもっと作るべきというかな。

–今年好きで聴いてるアーティストは何ですか?

ダニエル:ダズ・イット・オフェンド・ユー・ヤーだね。

ジェイムス:今年出たアルバムって言う意味ではピンと来るのはないなあ。いいライブをしたバンドなら結構見てるけど。

–グライムは?

ジェイムス:もう、グライムは聴いてないんだよ。

–えっ、そうなんだ?

ジェイムス:ああ。マイク・スキナー(ザ・ストリーツ)のアルバムは楽しみだけど、シーンとしてはね。それよりも今はマーズ・ヴォルタとかクイーンズ・オブ・ザ・ストーン・エイジのアルバムを聴いたりしてる方が楽しいんだ。

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