ロス・キャンペシーノス @ 9/9 クラブクアトロ

Posted on 2008.09.30 
Filed Under live review

Los Campesinos!
09/09/09 クラブクアトロ

ファースト・アルバムのリリースも記憶に新しいLos Campesinos!。今年のサマーソニックでの来日も果たし着々と日本のファンを虜にしてきた彼ら。8月末にはなんと!半年足らずでセカンド・アルバムリリースのアナウンスが耳に入ってきた。今回はその10月にリリースされるセカンド・アルバムの初お披露目ライブとなった。

クアトロのような狭いステージに7人という大人数で登場するとやはり他のバンドよりも迫力満点。それぞれのポジションについたメンバーたちのイメージを率直に表すと、男の子たちは相変わらずあか抜けない感じがして(可愛らしいという意味で)なんとも初初しい。女の子たちはみんな妖精みたいでキュート!オープニング・ナンバー「Ways To Make It Through The Wall」のイントロのドラムが会場に響き渡る。いきなりリリース前の曲を披露するなんてかなりの度胸。“みんな曲を知らなくていきなりコケルのでは?”と、そんな筆者の予想を見事裏切って会場は大盛り上がり。メンバーの互いの楽器音が爆発し合うような轟音。ギャレスとアレクサンドラの拍子抜けしてしまうほど愛らしいヴォーカルがオーディエンスをさらに沸かした。

その後もファースト、セカンドを織り交ぜながらライブを進めていく中やはり盛り上がるのがこの曲、「You! Me! Dancing!」。オーディエンスのテンションも上昇。バンドと会場の盛り上がりに一気に鳥肌が立つ。「My Year In Lists」ではメンバーとオーディエンスで「ワン!トゥー!スリー!フォー!ファイブ!ファイブ!ファイブ!ファイブ!」と息がぴったりのカウント。セカンド・アルバムのタイトルでもある「We Are Beautiful, We Are Doomed」のこれぞLos Campesinos!なキラキラとしたポップ・チューンは心地よい。メンバーが前に立て掛けてあるスピーカに上りオーディエンスを盛り上げる一面も見られた。締めくくりの「Sweet Dreams, Sweet Cheeks」までの約分間。この日の夢心地の空間に浸りながら10月リリースのニュー・アルバムを楽しみに待とう。

Tags:

Comments

Leave a Comment. コメントをどうぞ。




back issues